職場での板挟み

前にも書いたような気がしますが、私は社会人1年目です。


仕事をしていて1番もどかしく思うのは板挟みになった時です。


取引先と取引先、それぞれの主張が食い違ってその間に挟まれる。

先輩と先輩の言ってる事がそれぞれ違う。などなど。


今日あったのは社員と社員の板挟みでした。

先輩からAさんにお願いしたら、と言われたので、Aさんにお願いしたらBに頼めと言われ、Bさんにお願いしたらAに頼めと言われ、そもそも最初にAにお願いしたのが間違いだと別の先輩に言われるという。


2段階の板挟み。

この感じは1年目ならではかもしれません。


でも上司も、机上の空論を唱える更に上の管理職と現場の望みをぶつける私たち平社員との間に挟まれて大変そうです。


誰にだってある事なのでしょうね。


この板挟みの辛さは自己主張が出来ない事のように思います。だってあの人が言ったんだもん!なんて言えないもどかしさです。


しかし、逆にそこに打開策があるのかもしれません。

自己主張がないからこそ、他人の主張に振り回されているのかもしれません。

その問題に対して、自分の頭で考えて、相手の気に障らないような伝え方で主張できたら板挟みから抜け出せるのでは?というのが、ない頭で捻り出した私なりの答えでした。

そしてそれが出来るかどうかというのはまた別の問題になってきますね。笑